ノンアルコールカクテル

お酒が飲めなくても「同じ見た目」で楽しめる。バージン・カクテルの魔法と頼み方のコツ

著者: hik

「バージン」は、お酒を飲めない人の強い味方

バーのメニューにノンアルコールが見当たらなくても、諦める必要はありません。
多くのカクテルには、アルコールを抜いた「バージン◯◯」というスタイルが存在します。

  • モヒート → バージンモヒート
  • ブラッディ・メアリー → バージンメアリー
  • シーブリーズ → バージンブリーズ

「バージン=ノンアルコール」と覚えておけばOKです。
見た目はお酒そのものなので、接待や仕事の付き合いで「飲んでいる雰囲気」を壊したくない場面でも非常に重宝します。

もっと美味しくするための「炭酸」の魔法

通常のカクテルは「お酒(ベース)」があることで味が成立しています。
ベースを抜いた時、ただ混ぜるだけではどうしても味気なくなってしまうことがあります。

そこで、バーテンダーにこう伝えてみてください。 「炭酸あり(またはどちらでも可)で作ってください」

炭酸を使用したカクテル

これだけで、私たちバーテンダーはジンジャエール、セブンアップ、ソーダなどを駆使して味に奥行きを出すことができます。
例えばバージンモヒートなら、たっぷりのミントとライム、シロップに炭酸を加えることで、お酒に負けない最高の清涼飲料になります。
(個人的に炭酸なしだとどこか味がまとまらないモヒートになるので、これが美味しいと、自身を持って提供したくなかった。。。)

炭酸が苦手なら「紅茶・ハーブティー」を相棒に

もし炭酸が苦手な場合は、「紅茶を使ってほしい」と伝えてみてください。
特にホテルのバーなら、ティータイム用の高品質な紅茶やハーブティーが揃っています。

ティーカクテル
  • アールグレイ: ベルガモットの香りが複雑な風味を与えます。
  • レモングラス系: 爽やかな酸味と香りがカクテルを格上げします。

「お任せで、アールグレイを使ったノンアルコールを」という頼み方ができれば、あなたはもう立派なバーの常連客のようなスマートさです。